生活保護の方に、理想のお部屋に住んでもらいたい

ごあいさつ

私たちは生活保護専門の不動産屋さん 福祉のお部屋です

はじめまして。このページをご覧になっていただきありがとうございます。

あなたは生活保護を理由に入居を断られたり、希望のお部屋を見つけられなかったりした経験はありませんか?一般の不動産屋さんは残念ながら生活保護を受給している方の複雑な事情に対応することができません。

  • オーナーが嫌がるのではないか
  • 保証会社の審査が通らないかも
  • 家賃滞納の心配がありそう

これらの様々なトラブルを想定し、生活保護の方に物件を案内することをためらいます。
こうした事情から、生活保護という理由だけでお部屋を見つけるのは難しくなります。


 

 

「生活保護の方に、理想のお部屋に住んでもらいたい」

このような思いから、令和3年に開業したのが、私たち「福祉のお部屋」です。開業にあたってはお部屋探しのプロだけでなく、生活保護制度に強い「福祉のプロ」も参加しています。開業当初からお客様を生活保護受給者に限定し、あらゆる悩みに対応できることを心がけています。

お部屋は生活(Life)の中心です。安定した生活を送るにしても、自立を目指すにしても、全ての基本になるのはお部屋だと思います。さあ、あなたにぴったりの理想のお部屋を一緒に探しましょう。


 

 

お部屋探しに関連する、あらゆる悩みを解決します

お客様のうち、これまで以下のようなお悩みを抱えている方がいらっしゃいました。

  • 家賃の支払いが遅れてしまったことがある
  • 保証会社の審査が通らなかった
  • クレジットカードに事故歴がある
  • 現在ネットカフェ暮らしである
  • 刑務所から出所してきたばかりで頼る場所がない
  • スマホを持っていない
  • 通院中である、高齢である、外国人である

このようなお悩みに対応し、解決した実績があります。

生活保護「専門」だからこそ、ご希望のお部屋を見つけるための様々なノウハウを持っています。


 

お部屋はオーダーメイドで探します

生活保護の方に対応できる一般の不動産屋さんを見つけたとしても、そこで案内されるのは築年数が古く、お風呂やトイレがないお部屋がほとんどです。生活保護の場合、一度入居してしまうと引っ越しをするのが極めて難しく、条件の悪い部屋にずっと住むことになってしまいます。

私たちは自社サイト上に「物件検索」機能をあえてつけていません。
少ない選択肢の中からでなく、お客様のご希望からお部屋を探していくためです。
生活保護といっても年齢、お仕事や通院の状況、世帯の人数によってまったく状況が変わってきます。お風呂とトイレは別がいい、スーパーに近い方がいい、きれいな部屋がいい、などお客様のご希望を一から聞いていき、オーダーメイドでお部屋を探します。


 

 

福祉の専門家が在籍しています

お部屋を借りる以前にいろいろな問題を解決しなければいけない場合があります。実際にこれまで次のような事例がありました。

  • 契約のためのお金がない
  • 生活保護を申請する必要がある
  • 福祉関連機関との連携が必要
  • 児童関連機関との連携が必要
  • 医療機関の受診が必要
  • 障がい者手帳を取得する必要がある

お部屋のご紹介にくわえて、生活の安定のためにはこのようなサービスの提供がどうしても必要な場合があります。
福祉の専門家である精神保健福祉士が在籍することで、いつでもご相談が可能です。


 

 

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