ご案内をいただきましたので転載します。
韓国では、1999年、「国民基礎生活保障法」が制定され、それまでの恩恵的な「生活保護法」から「権利としての福祉」へ大きく転換しました。
法制定を推進した強力な市民運動に学ぶため、2023年10月、訪問調査した結果を報告するとともに、日本での運動にどう活かすかを考えます。ぜひ、ご参加ください。
(調査先:参与連帯、福祉国家ソサイエティ、ムン・ジニョン教授とソン・ギョンヨン神父、ノムヒョン市民センター。詳細な報告資料配布予定)
HPのリンク(チラシ等)はコチラから↓
生活保護問題対策全国会議 -2.17オンライン学習会「韓国(国民基礎生活保障法)調査報告会」を開催します。 (fc2.com)
日時 2024年2月17日(土)13~15時
方式 Zoomオンライン
※当日欠席者には録画URL送信あり
報告者
吉永 純(花園大学教授)
小久保 哲郎(弁護士)
佐竹 正徳(大阪経済法科大学学生)
大山 小夜(金城学院大学教授)
質疑・意見交換(助言者)
宇都宮 健児(弁護士)
尾藤 廣喜(弁護士)
参加費(事前振込)
1,000円
※クレサラ対協・生保対策会議会員、生活困窮者は無料
支払い方法 以下の金融機関の口座にお振り込みください。
<金融機関>
京都銀行 尼崎支店
普通 30994 全国クレサラ・生活再建問題対策協議会
参加申込URL
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_sZdib4ceTgKw4tKr2myq-w