ご案内をいただいたので転載します
本当は誰かに言いたかった
孤独から生まれる孤立出産
刑事司法ソーシャルワーク活動にはさまざまな事件が寄せられます。基本的に生きにくさを抱えて事件になってしまった人々の事件です。昨今、孤立出産の末に赤ちゃんを手にかける事件が後を断ちません。彼女たちの多くは未受診で特定妊婦であり、妊娠に気づいたその時から誰にも相談できず孤独であったことが、弁護活動・支援活動の中から聞こえてきます。
そこには、孤立、貧困、障害、孤独などがあります。福祉専門職の私たちとしては、事件が起きる前につながり支えることはできなかったのか、事件後どのように支えていくかを考えます。日本で初めて、親が養育できない子どもを託せる赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を設置し、内密出産や飛び込み出産の支援をされている蓮田先生から問題の基本とその活動を学び、司法、医療、福祉等の関係者そして当事者や市民と考えたいと思います。