こんにちは、皆さん。桜井美月です。普段は事務職として賃貸不動産に関する業務を担当していますが、今日からはブログを通じて、私の日常や不動産の豆知識、そして私の趣味の話を書いていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は、夏の日差しが心地よく、オフィスの中はエアコンの効いた涼しい空気で満たされています。皆さんも熱中症には十分注意して、水分補給を忘れないようにしましょう。
さて、今回のブログで最初に取り上げたい豆知識は「敷金」についてです。敷金とは、賃貸契約を結ぶ際に入居者から大家さんへ預けられる保証金のことを指します。敷金は一般的に家賃の1〜2ヶ月分が設定されます。
この敷金は何に使われるのでしょうか。主に以下の2つのことがらに対する保証として機能します。
- 物件に対する損害補修費用: 物件に何らかの損害を与えてしまった場合、その修繕費用として敷金が使われます。
- 家賃滞納分の補填: 家賃を滞納した場合も、敷金が補填として使われます。
ですので、退去時に部屋を元の状態に戻しておけば、敷金は全額返却されます。しかし、部屋に損害が生じたり家賃未納があった場合、その費用を敷金から差し引いて返却されます。
趣味のお話に移りますと、私は写真撮影が好きで、特に一眼レフでの撮影が楽しいです。都内の景色や季節の花々、旅行先の風景などを撮るのが好きで、その中でも特に良いと思った写真を、次回のブログで皆さんに紹介できたらと思います。
それでは、また次回まで。桜井美月でした。