スタッフ日記第48回 最近の気分転換はNetflixの「ナルコス」

こんにちは、桜井美月です。今日は、最近ハマっている気分転換方法をご紹介します。それはNetflixで「ナルコス」を観ることです。このドラマはコロンビアの麻薬戦争を描いており、緊張感溢れる展開が心を引きつけます。


「ナルコス」はアメリカ製作の犯罪ドラマで、クリス・ブランカート、カルロ・ベルナード、ダグ・ミロが手がけています。シリーズは特に有名な麻薬王、パブロ・エスコバルの生涯と彼が率いるメデジン・カルテルの興亡に焦点を当てています。エスコバルは麻薬取引から巨万の富を築き上げた人物で、彼の生きざまは多くの視聴者を魅了しています。

ドラマはエスプレッソのように濃厚で、コロンビアの麻薬戦争の残酷な現実をリアルに描き出しています。主要な登場人物にはペドロ・パスカル、ワグナー・モウラ、ボイド・ホルブルック、アルベルト・アマンが演じており、彼らの力強い演技が物語に深みを与えています。

このシリーズはただのエンターテインメントではありません。実際、ビジネスの観点からも多くを学べる内容が含まれています。たとえば、エスコバルは極めてリスクが高い市場で事業を展開しながらも、莫大な利益を上げるための戦略を駆使しています。彼のビジネス戦略、リーダーシップスタイル、リスク管理は、当然ながら模範とすべきではありませんが、その手腕を学ぶことで、正当なビジネスで応用可能な戦略や考え方を得ることができます。

Netflixでの「ナルコス」視聴は、ただのエンターテイメントとしてではなく、現代史の一部を学ぶようなものです。もし皆さんがまだこのシリーズをご覧になっていないなら、是非チェックしてみてください。ドラマの迫力と歴史的背景が、きっと新たな視点を提供してくれるはずです。最近の忙しさを忘れ、少しでも心を落ち着けたい時、私は「ナルコス」の世界に没入してリフレッシュしています。皆さんも、日常のストレスから離れて、たまにはドラマに浸るのも良い気分転換になるかもしれませんね。次回も楽しい話題でお会いしましょう!


 

 

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