スタッフ日記第32回 「VR内見とはなにか編」

こんにちは、桜井美月です。

皆さんは最近、不動産の「VR内見」について耳にしましたか?

私も最近この「VR内見」に興味を持ち、深く調べてみることにしました。今日はその内容をシェアしたいと思います!


1. VRとは何か?

まず初めに、VR(バーチャル・リアリティ)についてお話します。VRは、「仮想現実」とも呼ばれる技術で、3次元の空間を使用して現実のような体験を提供します。特別なヘッドセットを使って、リアルなように仮想空間に没入することができます。Meta(Facebook)の参入や、アップルの新製品「Vision Pro」の登場により、VRは急速に成長しています。様々なデバイスが市場に出ており、ゲームから教育、不動産まで幅広く利用され、ビジネスの価値も向上しています。

2. 不動産業界でのVRの利用

不動産業界でもこのVR技術が積極的に利用されています。物件をVRで内見することができる「VR 内見」が登場しており、実際に現地に行かずとも、物件を内見することが可能になりました。

3. お客様のメリット

VR内見には多くのメリットがあります。例えば、静止画だけでなく、360°の動画を使って物件を見ることができるので、実際の物件の雰囲気や広さを確認することができます。これにより、「思っていたのと違う」というギャップを減少させることができます。

また、VR内見を経験したお客様は、他の方にもその便利さを伝えてくれるため、成約数の増加などの効果も期待できます。


というわけで、不動産業界も新しい技術の導入でどんどん進化しているんですね!
私も次回物件を探す際には、このVR内見を利用してみたいと思います。

それでは、次回のブログでも新しい情報をシェアしますので、お楽しみに!


 

 

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