スタッフ日記第22回 内見時に用意するとよいもの

みなさん、こんにちは!桜井美月です。

前回、1人暮らしの内見に関する準備の話をさせていただきましたが、今回はその続き。内見時に持って行くと便利なアイテムについてご紹介します。


内見は、部屋の雰囲気や機能性を直接確認する貴重な時間。そのため、できるだけ効率的に、そして確実に情報を取得するための準備が必要です。以下、持って行くと良いアイテムとその理由をまとめました。

  1. 間取り図、筆記用具: 間取り図は大抵の場合、不動産会社から提供されます。しかし、間取り図に直接書き込みたい場合や、念のために持っておきたいと感じる方は、自身で筆記用具とともに持参すると良いでしょう。
  2. スマホ: 現代のスマホは多機能です。コンパス機能で部屋の方角を確認したり、デジカメで部屋の様子を撮影、地図アプリで周辺の環境やアクセスをチェック、メモ機能を使って気になる点を記録と、非常に役立ちます。
  3. 懐中電灯: 特に新築物件や長期間空き家となっている物件など、電気がついていない場所を内見する際には必要です。スマホのライト機能でも代用可能ですが、念のため持参しておくと安心です。
  4. メジャー、巻き尺: すでに家具などを所有している場合や、新しく購入を考えているもののサイズを事前に採寸しておくと、部屋のサイズとの兼ね合いを確認するのに役立ちます。

これらのアイテムを持って、しっかりと部屋の確認を行うことで、後々の生活に大きな支障をきたすようなことを防ぐことができます。

次回は、内見に関する話題をお伝えします。お楽しみに!


 

 

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